がんこ本舗　海へ・・・ビフォー･アフター剤 300g〈2023.4価格改定〉

「海へ…ビフォー・アフター剤」は菌へと働きかける今までにない予防型除菌剤です。洗濯前（ビフォー）に使用することで、衣類の菌の繁殖を防ぎ、洗濯後（アフター）は、洗濯機に使用することで洗濯槽のカビの発生を抑えます。

• 衣類の臭いの原因となる菌の繁殖を抑えるので部屋干しでも臭くなりにくい
• 液性は“中性”なので綿・麻・合成繊維・ウール・シルクその他水洗いできる
• 洗濯後の洗濯槽に定期的に使用することで、見えない洗濯機内部までコーティングでき防カビ効果が持続
• アルコール・塩素不使用
• 塩素（次亜塩素酸ナトリウム）を含まないので、お子様やペットのいるご家庭にも安心
• 使用した漬け置き水は排水すると排水管の臭いが軽減
• 使用し後のつけ置き水は、清掃に使用でき、お部屋の除菌にも
• 洗濯槽の除菌に使った場合、1週間に1回を1年間使用した場合のコストは2000円以下と経済的（水量60Lの場合）

用途

• 綿・麻・合成繊維・ウール・シルク・その他水洗いできるもの（上履きやインソールなど）の除菌・消臭
• 洗濯物の生乾き臭の軽減
• 洗濯槽の防カビ
• 使用した残り水は排水すると排水管の臭いが軽減
• 清掃にも使用できます

＊モラクセラ菌（生乾き臭）及び真菌（カビ）で試験をおこなっています。
＊すべての菌を除菌・抗菌するわけではありません。

ビフォーケアだから、最小限の手間と最小限のコストで

例えば、お風呂場のカビでイメージしてください。最初の小さなカビを放っておくとカビはどんどん繁殖し広がります。 そして根も深くなり、簡単には落とせないため強力な洗浄剤を用いる必要が出てきます。最初の小さなカビの段階でケアしていたら、最低限の使用量、簡単なおそうじの範囲で抑えることができます。これと同様に、汗や皮脂が付着した衣類も、湿った状態で菌が繁殖してしまう前にケアすることがいちばん楽で、簡単な方法です。「海へ…ビフォー・アフター剤」を菌が繁殖する前（ビフォー）に使用すれば、菌がまだ少ない状態で予防できるため、使用量も手間も最小限で済み、臭いも抑えられます。

開発理由

世の中にはたくさんの除菌剤があります。でも、がんこ本舗が日々目指している「共生」「共存」を可能にするものが無いのです。（強い薬剤を使えば除菌はできますが、必要な菌まで失くしてしまうことになります・・）「無いなら作ってしまおう！」ということで、除菌剤が【力を発揮しすぎない】濃度を調べるため、ひたすらテストを行ってできたのが「海へ…ビフォー・アフター剤」。衣類の菌の繁殖をビフォーに防ぎ、アフターとて洗濯槽の防カビを実現する「予防」「防衛」商品です。

ご使用方法

防臭・消臭の場合
水を張ったタライ又はバケツにビフォーアフター剤を混ぜ入れ、衣類を60分以上浸け込みます。漬けた後は、軽く絞って他の衣類と一緒にお洗濯してください。
※使用量の目安：水10Lに対して1プッシュ（1ml）
※臭いが強い衣類の場合は水10Lに対して2〜3プッシュで2〜3時間浸け込みをしてください。

洗濯槽の防カビの場合
洗濯槽全体が浸るよう高水位まで水を入れ、ビフォーアフター剤を投入したら、軽く撹拌します。
60分以上置いたら排水し、洗濯槽を乾燥させます（槽乾燥コースがある場合はご使用を推奨）。
※使用量の目安：水10Lに対して1プッシュ（1ml）
※週1回程度行っていただくことで効果を持続することができます。

海へ…Fukiiと併用する場合
海へ…Fukiiと併用すれば、お洗濯と同時に除菌・消臭ができます。
洗濯機に水と洗剤、洗剤と同量（洗剤5プッシュの場合、ビフォー・アフター剤も5プッシュ）のビフォー・アフター剤を入れて攪拌します。
洗濯物を入れて、洗濯スタート。3分くらい回ったら一時停止し、2時間放置します。その後洗濯を再開します。すすぎは0回でOKです。

ご使用上の注意

• 目に入った場合は、ぬるま湯で充分にすすいでください。
• 手荒れや切り傷が気になる方は、炊事用手袋をご使用ください。
• 子供の手が届かない場所に保管してください。
• ご使用後の 残り水を、植木鉢に流すことはお避けください。
• 魚のいる水槽には使用しないでください。